ステージ・フォト
第64回定期演奏会
「ファミリー・コンサート」
〜オール・キャストによる楽しい不思議なコンサート〜
2002年9月23日 練馬公民館ホールにて
このページでは、会員が演奏する姿を8枚の写真でご紹介しています。2002年9月23日に練馬公民館ホールで行われました、ファミリーコンサートの時のものです
1枚目、田辺ふじひろ」と、さとう博志による、ヴァイオリンの二重奏です。ピアノ伴奏は、みよしとしゆきです。舞台の中央にグランドピアノがあり、その手前にヴァイオリンの二人が並んでいます。客席のほうをまっすぐ向くのではなく、体を少しお互いの方に向けて、音を聴きあってハーモニーを作ります。
2枚目、ささげみちひろによる、クラリネット独奏です。ピアノ伴奏は賛助会員の、そのだゆきこです。写真中央に、黒のタキシード姿のささげ、その右側に、濃いピンクのドレスの、そのだが写っています。
3枚目、ソプラノのかねこまりこ、ピアノ伴奏は「さかまき明子です。グランドピアノに寄り添うように、金子が立っています。ふたりで息をあわせ、ピアノと歌、ひとつになった音楽を客席にお届けします。
4枚目、1台のピアノを二人で連弾です。高音側が、つかだてつお、低音側が、賛助の、そのだゆきこです。この形を「4しゅ連弾といいます。一度にたくさんの鍵盤をひけるため、独奏のときよりも、厚みのあるサウンドが楽しめます。
5枚目、ソプラノの、めら律子、ピアノ伴奏は、ながさわはるひろです。歌との音量のバランスをとるため、グランドピアノの屋根を閉めて、あまり大きな音が出ないようにして伴奏しています。
6枚目、つなかわやすのりのフルート独奏です。ピアノ伴奏は、ながさわはるひろです。フルートは細い筒状の楽器で、繊細なイメージがありますが、吹き方によっては大きなパワーを発揮することもあります。
7枚目、みやざとりゅうたろうによる、アルトサクソフォンの独奏です。ピアノ伴奏はさかまき明子ですが、写真では二人が前後に重なっていて、残念ながらさかまきはほとんど写っていません。サクソフォンは、そのまま持つのは重いので、首からかけたストラップを楽器の裏側に引っ掛けて支えます。
8枚目、ヴァイオリン、フルート、クラリネット、サクソフォン、ピアノ連弾という、新星78ならではの伴奏に支えられた、しおのやのぶこの、ソプラノ独奏です。写真には、しおのや、ピアノのさかまきと三好、フルートのつなかわが写っています。歌詞にこめられたメッセージを伝えるように歌います。