この演奏会のプログラム
この演奏会の小学生の感想


第25回「こどもたちにおくるふれあいコンサート」
保護者の感想



 毎年すばらしい演奏をありがとうございます。
 目が不自由なことを、みごとに克服されて、演奏されるお姿に頭が下がります。
 目が見える者は、目をつぶっていて10歩も歩くと、こわくて、もう足が進みません。それなのに、新星’78の皆さんは、遠くから電車を乗りついで、上福岡まで来て下さって、本当にありがとうございます。
 坂巻さんは、どのステージでも大活躍で、すばらしい演奏の数々、本当にピアノが大好きで、努力をされる方なんだろうなと推察致しました。
 今日は、とても楽しくて夢の様な時間をありがとうございました。皆さん、これからもお元気でご活躍ください。


 久しぶりに生演奏を聞いてとても感動しました。サクソフォンで邦楽というのはなかなかおしゃれで良かったと思います。
 また来年も来たいと思います。今日はありがとうございました。


 連弾はとてもスピード感のある選曲でとてもよかったです。
 子供も知っている曲が多く楽しかったようです。
 もっと一緒に歌う曲があっても楽しめると思います。


 本当に目が見えない方なのかと、どれだけ練習してこんなに素晴らしい才能を生かしている生き方にとても感動して演奏を聴きながら涙が出てきました。感動を、勇気をありがとうございました。
 毎年、新たな感動を頂いています。これからも頑張って皆に夢を与えて下さい。
 今日は結婚記念日で思い出になりました。子供もピアノと歌を習っているので、この素晴らしさを見習ってほしいです。


 ふれあいコンサートを聴きに来たのは今年で3回目です。毎年、色々な素晴らしい音楽を楽しみにしています。今回のコンサートで、「空とぶうさぎ」と盲目の少女が書いた詞の歌がありましたが、少女のせつなさ、強さが伝わってくる様でした。楽譜がほしいのですが・・・。福祉に関わる仕事をしているのですが、ぜひ歌ってみたいと思いました。子供たちも感動した様です。
 このコンサートを通じて、子供達も「大切なもの・・・」を考えてくれた事と思います。ありがとうございました。


 素晴らしいコンサートでした。目が不自由な演奏者の皆さんが、付添いの方の手を借りて、舞台の真中まで進む姿は、私を少し驚かせました。でも、演奏が始まり、堂々と立派に美しく奏で、又、歌う姿には、もっと驚き、感動しました。
 それから、演奏者の皆さんがインタビューに答えて、一人一人自分の子供時代や音楽の思いを語って下さったのも、とても印象的でした。次は、もっと多くの子供達にこのコンサートを聴いて欲しいと思います。


 とても素敵なコンサートでした。
 生演奏を聴く機会もなかなかない中、ピアノ、ヴァイオリン、アルトサクソフォンと色々な楽器で、曲目も工夫されていて親子で楽しめました。
 演奏者の方々にパワーを頂きました。来年も楽しみにしています。どうもありがとうございました。


 息子には音楽自体を聴くことは出来なかった。しかし、視覚障害の人達でも一生懸命練習すれば何でも出来るんだ、とか、目の不自由な人と出会った時には手助けを・・・等を感じ取ったみたいです。音楽を実際に目で見て演奏を聴くことで、演奏中はじっとしている、この楽器はこんな音を、終わったら拍手を・・・等、まだ残念ですが音楽を聴き感じることは出来ないですが、少しでも聴くマナーみたいな事を少しでも体験できたことが良かった。演奏自体は肩をはらず身近に聴くことが出来ました。良かったです。


 初めて参加させていただきました。(今までこのようなコンサートがあることを知りませんでした。残念ながら)地元にいながらクラシックの生演奏が聞けるということだけで嬉しく、即チケットを希望させていただきましたが、当日は想像していた以上に感動感激の連続でした。どの曲も胸に暑く響き、あっというまのひとときでしたが、出来ることならもっともっと多くの子供たち(親たち)にも聞いてもらいたかったと残念でなりません。(課外授業として子供たちみんなに聞かせることは出来ないものでしょうか・・・)
 25年間続けて開催されているとのこと、出演者のみなさまはじめ関係者のみなさまに本当に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。視覚障害をお持ちでありながら、聞くものにあんなにすばらしい感動を与え、心に残る演奏をされたみなさまの努力と姿勢には多くのことを教えられました。来年も参加させていただきます。さいとうこのみさんの司会進行は、会場をとても和やかな雰囲気にし、コンサートがよりすてきなものになりました。感謝!!元福小の先生方にもぜひご家族、お仲間と参加していただきたいと思いました・・・。

 今日は5歳の娘と初めて参加させていただきました。娘も音楽が好きで、私も中、高校生の頃、吹奏楽でクラリネットを吹いていました。私など楽譜を見ながらでも間違えたりしていたものですが、視覚障害があるにもかかわらず楽器を演奏するだけでも大変だなと思いますのに楽譜を暗譜して奏でるという事の努力は大変なものであろうと思います。とても感動いたしました。保育園に行く時、時々白杖を持った方が歩かれていて、時々娘と「困っていたら助けてあげるんだよ」と話すことがありますが、このコンサートを機会に障害者の方達についてなど少しずつでも話し合っていきたいと思います。


 去年も観させていただきましたが、苦労と努力がはかり知れない程だと思うので、そんなつらさを少しも感じさせない程、愛情豊かな声と音色でした。また、来年も観させて頂けたらと思います。新星78の皆様有難うございました。


 手のひらを太陽にを聴き、動物の、植物の生きる意味を考えた。動物は植物を食べ、また死ぬと植物の糧となり、生命の輪の不思議と、その生命誕生からの世界を頭に描いた。
 Believeを聴き、世界中でおきている争いのことを考える。互いに豊かに生きたいと願いながらも一人一人の思いは同じながらも傷つきたくない一心で傷つけあう時代。せいいっぱいのいつくしみで、みかえりを求めないいつくしみで手を差し伸べることができれば、変わるかもしれない希望がみえてきた。



 皆様の一生懸命、真剣な取り組みが感じられて感動いたしました。とぎすまされたという感じでした。何かに打ち込む素晴らしさを子供が学んでくれたらよいと思います。


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